芸術による教育の会教師  奥 理津子

第4回チャイルドアートディレクター トレーニング講座修了生

現 芸術による教育の会教師

 

私は子ども達が教室に入ってくる瞬間の顔を気をつけてみるようにしています。
それは、今日は何をするだろう?とワクワクしている顔だったり、時には浮かない顔だったりします。

「子ども達のコンディションはいつも違う、教師は子どもの状態を感じ取り、それに合わせてこちら側も変えていく」

これは、この講座を受けた時に、講師の先生がおっしゃっていたことです。
美術は柔軟です。こうしなければならない、という決まりも、決まった答えもありません。
だからこそ、子ども達にとって必要なものであり、子ども達の日々変化していく心にもそっと寄り添うことが出来るのだと思います。

子どもの個性を大切にし、日によって変化することに寄り添い、一緒に美術を楽しむこと。
講師の先生の言葉を聞き、素晴らしいことだと感じました。

その時の思いに動かされ、私は今、会の教師として日々奮闘中です。
教室ではいつも、小さな天才たちに驚かされています。色作りの天才、クレヨンの天才、工作の天才…
子ども達の作り出すアートに感動し、刺激され、共感できることが嬉しい毎日です。

子どもが描くものや選ぶ色には、どのような気持ちが表れているのか、成長する過程の中で子どもの絵はどのように変わっていくのか・・・
そして、経験豊富な先生方が日々子どもたちと接する中で感じたこと、学ばれたことなど、講座を受けて学んだことが、今の私の、指導に対する考えの基礎となっています。

講座を受けた1ヵ月間、新鮮な驚きと発見に満ちた、楽しい学びの時間を過ごすことができました。
まだまだ半人前の私ですが、これからも講座で学んだことを生かしながら、多くの笑顔に出会えるよう、子ども達と美術を楽しんでいきたいと思います。

 

   
 

芸術による教育の会教師 梶谷貴子

第3回チャイルドアートディレクター トレーニング講座修了生

現 芸術による教育の会教師

 

 幼児の心の「サイン」が、わかりますか?

私は今、8歳・6歳・5歳の3人の子育てに奮闘中です。

3人とも小さい頃から、 「描くこと」が大好きです。

話し言葉がたどたどしい幼児は、だからこそ、無性にお絵かき=描くことが好きです。

それは、誰にも邪魔されない心の世界を表現できるからではないでしょうか。

毎日、広告の裏や、時には、机の上に直接描いたり、それこそ、どこにでも、描きたいと思うと同時に、手を動かしている我が子の姿を通して、新しい発見の日々です。

もちろん、中には、描かない子供もいたりするでしょう。

でも、描かないのは、描かないなりの理由があると思います。

子供の意志であり、「サイン」でしょう。

自分が描くことよりも、我が子が、遊び、描く姿から、色彩心理や、児童心理へと興味が湧き、色々と、独学しているとき、この会のビセンス講座に出会いました。

それは、私にとって、とても新鮮であり、数々の疑問を、解決させてくれました。

子供は自然に描くことで、自身を癒し、他人をも癒す。それもことさら意識することなく。

その、他者への働きかけ、影響力はものすごいと思います。

私は、探していた最高の世界を見つけることができました。

現在、会の教室を担当させていただいていますが、教室の子供たちから、生きるエネルギーをもらっています。

未来の宝たちに万歳。感謝の毎日です。

講座に関わるすべての先生方に感謝の思いでいっぱいです。

 
   
 

芸術による教育の会教師 神谷千晶

第1回チャイルドアートディレクター トレーニング講座修了生

元 芸術による教育の会教師

 

 「子供とアートに関わる仕事がしたい。」

 就職活動をしていてその気持ちが強くなりました。

探し始めてすぐ、このビセンスの講座を見つけました。

できるかできないか悩むよりも、とにかく講座を受けることから始めてみようと思い受講しました。

 受講してみて、絵と心の関係や発達段階など子供の絵画造形活動の奥深さや、美術を通して伝えられることの大切さを知ることができ、 もっと学びたい、そして伝えて行きたいという想いから美術教室の教師として子供とアートに関わって行くことを決めました。

 

 現在、教師になって思うのは「この仕事を選んでよかった。」ということです。

 学ぶ事が多く奮闘していますが、いつも親身に相談して下さる先輩の先生や、豊かな感性の子供たちに支えられ、日々楽しく充実した時間を過ごしています。

 

 大好きな子供たちやアートとの関わりの中で自分自身も多くを学べる子の仕事に誇りを持っています。

 これからも子供たちと共に感動し、心と感性を磨き続けていきたいと思います。

 
   

 

芸術による教育の会教師 助川きょうこ

 私が子どもたちに絵画・造形を指導したいと思ったきっかけは、子どもが好きだったこと、そしてアートを仕事として活かしていきたいという 思いでした。

実際に美術教室を始めてみて、子どもたちの心の素直な 表現に感動してしまう日々です。

そして思うのは、子どもたちにアートを 通して伝えられることって、なんて大切なものなんだろうということです。

美術指導って何だろう?と考えた時、最初は技術やセンスなどの育成だと思っていました。

もちろんそれは大切な要素なのですが、実際さまざまなカリキュラムに取り組んでいくうちに、それだけではなく美術を通 して柔軟に考える力や人を思いやる心をも育てられるものなんだということを知りました

。それが子どもの成長にとっていかに大切かを 日々痛感するとともに、とてもやりがいのある仕事だなあと実感しています。


 私自身は美術教室での指導をしながら、自分の作品の制作・主婦業という毎日です。

今後も子どもたちの笑顔と成長をみながら、教師として人として成長し続けていきたいと思っています。